INTERVIEW #06
一緒に乗り越えてくれたスタッフがいたから今の私があると思います
本部スタッフ(キャリアチェンジ)
髙橋 成美
2015年 入社 / 神奈川柔整鍼灸専門学校卒
日ごろのお仕事を教えてください
主に現場をサポートするお仕事をしています!
その中でも現場で使う資料作成や、掲示物と、パンフレット、ポスター、動画等の作成、新人育成のお手伝いを行っています。作成物は、淡々と作業化にならないよう、「患者様の為となるもの」そして「スタッフの為になるもの」、「会社の為となるもの」1つ1つ目的をしっかり理解した上で取り組むようにしています。又、現場を経験しているという強みを生かして、「現場」と「本部」の繋がりを意識するようにしています!
目的をしっかり持った上での事務作業は、やりがいを感じつつ楽しくデスクワークが出来ますね。
やりがいを感じるのは、どんなときでしょう?
現場をサポートする事に常にやりがいを感じますが、作品の影響で「患者様との距離感が近くなった」とか「待合い室が明るくなった」とか・・・お言葉を頂く時に感じますね。
直接は関われなくても、患者様やスタッフの為の力になれたなと嬉しさもこみ上げます。
それから、新人育成で一生懸命技術や知識を吸収しようと短い時間の中で頑張っていた新入社員たちが、現場に入ってしばらく経って会うと・・・びっくりするくらい急成長している時、これもまた特別なやりがいを感じます!
あおばグループへの入社の決め手はなんでしたか?
私が見学させて頂いた院は、「あおば本院」だったのですが・・・整骨院に行った事がない私は「こんなに困っている人いるんだな」って思ったんです。
待合室も満席で、受付や施術者も忙しそうで・・・。
正直病院をイメージしていたので・・・ちょっとびっくりだったんです。
ただ、働いているスタッフは忙しくて、「辛そう」ではなくて、施術中は楽しそうに患者さんと会話していました。
きっとやりがいを持って働いているんだなと実感していたのを記憶しています。その時の「やりがい」に強く惹かれてあおばに入ろうと決心しました。
あおばグループの好きなところはどこですか?
「人」が好きです。(笑)勿論、福利厚生がしっかりしている、研修内容がしっかりしている・・・沢山あると思います。その中ではきっと一番はそこだと思います。
乗り越えないといけない壁や、悩みもあった時代もありましたが、一緒に乗り越えてくれたスタッフがいたから今の私があると思います。
「仕事だから」ではなくて「一緒に働く仲間の為に」一緒に仕事が出来る。
繰り替えしの日々の中でも、仕事への「楽しさ」を忘れずにいれたのは、その「人」たちがいたからですね。